サマーレッスンウィーク
お盆休みが明けた8月17日(火)〜8月21日(土)まで「サマーレッスンウィーク」と行いました。 対象クラスは未就学児から中学生まで。 内容の一部を紹介すると ・オールイングリッシュorigami(金魚を作成) ・origami金魚フィッシング ・チーム対抗ボーリングピン争奪戦 ・彼、彼女は次何をする?予測ゲーム ・サイエンス実験 などなど、いろいろな英語を使ったゲームを行いました。 体を動かし同時に英語も使い、生徒のみんなは自ら進んで取り組む姿勢が見られました。 ただ楽しいだけではなく、ゲームの中での気付きやチームで勝つためのコニュニケーションもとっておりタイミングを見て取り入れていきたいと考えております。 私の担当した、サイエンスも楽しんでくれたようで安心しました。みんなに同じことは出来ませんでしたが、英語を学びながらいろいろな分野に興味を持ってもらえたらなと願って企画しました。 IMG_0696 このように、通常のレッスンを行うこともあれば、不定期ですがカリキュラムの進行状況を考えながらゲームや体験中心のレッスンを行うこともあります。 ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。お待ちしております。
生出演
SpeakUpの広報活動として、様々なメディアに露出しております、GM今川です。 昨日の8月19日(木)きたかみE&Beエフエム様で放送されている『NEW STYLE』に生出演させていただきました。 あれちょっと待てよ、SpeakUpって花巻だよな。 なぜ、きたかみFMさん?と思った方も多いでしょう。 実は、20秒のラジオCMをきたかみFMさんで7月中旬より流していただいております。さらに、担当の方へクッキングイベントのお話をしたところ、ちょっと面白そうだなということになりオファーをいただきました。 言ってみるものですね。自分から発信してみる、コミュニケーションって大切ですね! 時間は10分程の出演となりましたが、パーソナリティーの阿部さんの的確なリードにより、運営会社である「KOP」の由来、SpeakUpの特徴、パレスまほろばでのクッキングイベント、私の事、今後の展開等など、満遍なく情報を発信してまいりました。 SpeakUpは花巻で28年運営されてきましたが、花巻でも意外と周知がされていないことがわかってきました。 ゆくゆくは世界へ発信していくことを考えるとまだまだやらなければならない事が沢山ありますが楽しく苦しみながら地道に進めていこうと考えています。 カテゴリーでは、英会話教室という分類になるかもしれませんが、その枠には収まりきらないビジョンや活動を行なっている『SpeakUp』の価値を知っていただけるよう今後ともどこかで広報活動を行なってまいります。 皆様には、今後とも温かく見守っていただき、1人ではどうにもならないこともありますので時にはお力を貸していただければ幸いです。 最後に、今回オファーをしていただきました北上ケーブルテレビ様、温かく迎えてくださったきたかみE&Beエフエムの皆様、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 左からKOP藤原、KOP今川、パーソナリティー阿部さん
出張レッスン
まだまだ夏本番中の8月7日(土)SpeakUpチームは陸前高田の箱根山テラスにおりました。 あいにくの曇りでしたが、開放感が気持ちよく景色も最高。 この日は、トヨタL&F岩手株式会社様の管理職ミーティングに我々の英語コミュニケーションプログラムを導入していただけるということでお邪魔してきました。 時間は60分のオリジナルプログラム「旅行」 オールイングリッシュで行います。 狙いは3つ 1,自分をオープンにし、潜在しているコミュニケーション能力を引き出す 2,お互いの特徴や価値観を感じ取り、日常業務の円滑なコミュニケーションに生かす 3,ヒエラルキーに囚われることなく、自ら発信すること、相手に関心を持つことでコミュニケーションの楽しさを体感する プログラム開始直後は、皆さん何をやるのか不安と戸惑いの色が滲み出ていました。 ですがどうでしょう10分後には、皆さん笑顔でコミュニケーションをとり始めていました。 詳しいレッスン内容は企業秘密です。 最後の感想では、「難しかった」「なかなか話すことが出来なかった」という方もいらっしゃいました。 ですが、言葉が使えないなら一生懸命にジェスチャーや絵を使って伝えようとする姿勢や なんとか相手の意図を読み取ってあげようと全力で理解しようとする姿があちこちで見られました。 それこそが、本来のコミュニケーションのあるべき姿だと思っています。 普段は日本語でサラッと言えることが、英語では簡単には言えず伝わらなくなる。 そんな環境に身を置き繰り返し鍛えていくことで、自分自身が持っているコミュニケーションのスタイルが出来上がっていきます。 社内でも、日常生活でも、自分のコミュニケーションスタイルがあることで、相手を喜ばせたり、困っている人に寄り添ってあげたりできるようになってくると考えています。 トヨタL&F岩手の皆様、 変化を恐れずチャレンジする姿とても素敵でした。 最後まで明るく楽しく賑やかに取り組んでいただきありがとうございました。 少しでも、皆様の能力を引き出すお手伝いが出来ていれば幸いです。 お疲れさまでした。 このようにSpeakUpでは、様々な企業向けレッスンも行なっております。 ご興味のある方は、いつでもご連絡ください。 お待ちしております。
新ロゴお披露目
ついにこの日がやってきました! 何にも看板がなかった1Fのガラス面にスクールの新ロゴお披露目です。 カラーはサーフグリーンでロゴタイプもオリジナルのものになっています。 カラーイメージは 何か新しく挑戦しようというフレッシュさや長年通っていただいてるみなさんのリラックスした雰囲気、子供たちの元気の良さを表現 ロゴタイプは Speak=話すという意味から「ea」はお互いがコミュニケーションをとっている様にし Upの部分はコミュニケーション能力の向上を目指し少し上に上げています。 language communityはいろんな言語の人が集まる場所になればいいなという願いを込めて作った言葉です。 内装、外装だけでなく少しずつSpeakUpも変化してきました。 様々な時代の変化に取り残されぬよう、SpeakUpも流れをとらえて進化してまいります。 今後ともよろしくお願いいたします。 最後に ロゴタイプはBillyがデザインし、タカハシ看板さんに形にしていただきました。 ご協力いただきありがとうございました。
イベント大成功!
前日の新聞掲載により、当日は数人観覧の方もいらっしゃいました。 見たこともないレシピに驚きを隠せない子、作るのが楽しみで到着早々エプロンを着る子 皆なこの日を楽しみに来てくれたのが伝わってきて、イベントが始まる前からちょっと感動 レシピインプットをゲーム形式で行い、実際にキッチンで行う動きを英語で声に出しながら覚えていくメンバーの飲み込みの速さはさすがだなと感心、保護者の方もノリノリで参加していただきありがとうございました。 ゲームも終わりいざキッチンへ! 大量のマカロニ、フワフワに削られたチーズ、ブロックのバター 皆んなが分かったのは、卵と牛乳だけかもしれませんね 調理が始まると、SpeakUpのレッスンでも発揮されている思い切りの良さが光っていました バターをガッツリ塗られた耐熱容器、耐熱容器からはみ出しそうなマカロニ、溢れたチーズ オーブン担当の私はその時誓いました「頑張って焼こう」と… 無事焼き終わり、PB&Jを頬張る皆さんにMac’n&Cheeseをお届けし役目を果たしました。 最後の方は、チーズの濃厚さに苦しんでいる子たちもちらほらいましたが全身でアメリカ料理を知ってもらえたのではないかなと思いました。 普段のレッスンではなかなか出来ない5感をフルに使った今回のイベントは、皆さんの記憶にどう残ったでしょうか? 「こんなの毎日食べてたら太る!」「あんな料理日本人は作らない」 私たちの常識の枠から簡単にはみ出てくる異文化はまだまだたくさんあります。 SpeakUpでたくさん体験し、一緒に少しずつ気づきを増やしていきましょう! この度は、参加してくださった皆様、SpeakUpスタッフ、観覧者の皆様、愛吹グループの皆様 岩手日報様、皆様のご協力がありイベントを開催することができました。本当にありがとうございました。 花巻エリアをもっと面白いところにしていきましょう!
岩手日報に掲載されました
7月18日(日)に行いました今年初のイベントについて、岩手日報さんに取り上げて頂きました。 コロナコロナと騒がれ、学校ではイベントや大会が中止になりマイナスなニュースが漂う中、何かSpeakUpの子供たちに出来ないかと考えておりました。 そこで、最近お知り合いになった愛吹グループ様でパレスまほろばの施設を貸すことができるというお話をいただきイベントの開催に至りました。 愛吹グループ様は、東和町の地域活性化のための拠点としてパレスまほろばを活用し、SpeakUpとしては、メンバーに楽しんでいただけるイベントが開催可能かつ地域の活性化のお手伝いができるとあってタッグを組ませていただきました。 今回はキッズのメンバー向けでしたが、今後は大人クラスの方向けにしたり、どちらのカテゴリーも混ざって行えるものにしたり、さらには地域の方が気軽に参加できる様に徐々に間口を広げてイベントを行っていく予定です。 皆様お楽しみにしていてください。
成長するスタッフ
この度Joy(ジョイ)が子育て支援員の資格を取得しました! そこで3点インタビューをさせていただきました。 まずは研修参加への動機 ・以前保育関連の仕事をしていた時、自分とは言葉や文化が違う幼児にどのようにすると効果的で安全な対処が出来るのかに興味がありました。 次に研修に参加して一番大変だったこと ・すべて日本語での講習や実習になっており、日本に来てまだ数年の私にはとても難しい挑戦でした。しかし、幼児教育に対する関心や資格を取得したい気持ちが強かったため大変ではありましたが苦しくはなかったです。 最後に次に挑戦してみたいことについて ・日本語能力試験に挑戦してみたいです。日本語と日本の文化を深く理解することは、SpeakUpのメンバーや地域の人をよりよく知るために役に立つと考えています。そうすることで、英語学習者にはより効果的なアドバイスが送ることができますし、学びを助けることにつながると考えています。 ジョイありがとうございました、そしておめでとう! 私たちも取得したスキルを生かせる場を作っていきますし、次の挑戦を行うときには全面協力しますのでどんどん興味の幅を広げていってください。 皆さん今後ともジョイの活躍に注目です!