大変ご無沙汰しております、GM今川です。 今回は4月から始まっております「やはば英語コミュニケーション教室」についてご紹介いたします。 きっかけは、矢巾町様の方から英語教室を開催したいが講師がいないためSpeakUpでやってみませんかというお話をいただいたことから始まります。 SpeakUpでも行政の方々から必要とされることは初めてのことでしたのですぐに「やります」とお返事させていただきました。 プログラムも全て一から作成し、テキストを使用しないコミュニケーションベースの内容を用意いたしました。担当の方も親子で参加できたり、年代の垣根を超えた交流ができるようなプログラムを希望しておりましたので、先生がいてテキストがあって読み書きをするそんな典型的な英会話教室とは違う形のものを作成いたしました。 第１回目は4月21日（木） 参加者はなんと19名！年代も5歳からシニア世代の方まで幅広くご参加いただきました。 想像を遥かに超える参加者だったため、正直驚きましたが同時にすごく嬉しかったです。 英語を口に出すことに恥ずかしさや抵抗があるという方もいらっしゃいましたが、グループワークで子供たちが積極的に英語を話そうとしている姿を見て、英語を絞り出して伝えようとしていたのが印象的でした。 第二回目は4月28日（木） 参加者が2桁越えの14人！嬉しい嬉しすぎます！ 今回はSpeakUpのインストラクターJoyとRoanにお手伝いしていただきました。 我々の強みはネイティブのインストラクターを採用していることにあります。 一つの英語といってもフィリピンで話されている英語、ジャマイカで話されている英語、アメリカで話されている英語、カナダで話されている英語、場所によって「英語」ではあるけれど文化や歴史的背景によって発音が異なったり、単語の意味が違ったりと面白いことが起こります。これを知ったり学んだりできるのはSpeakUpだけかもしれません。 次回は5月19日（木）19時から開催です！ 皆様のご参加、お待ちしております！  

ハロウィーン当日のイベントを東和町のパレスまほろば様で開催致しました！ その名も「ジャック・オー・ランタンを作ってみよう！」 今回は、SpeakUp初のメンバー以外の方も参加できる事前申込み不要のイベントとしました。 正直、参加者来てくれかな？と不安もありましたが、親子でたくさんの方が駆けつけてくださいました！ 今回担当の仮装部隊「ハリーポッター」「ジョーカー」 嬉しいことに、SpeakUpの生徒さん以外の方もイベントの開催を聞きつけて参加してくれました。 10時から受付でしたが、まさかの10分前にはズラーっと列ができており 裏で準備をしながら「Billyいっぱい人いるよ！」「Nice楽しみ！」と仮装した我々はテンションアゲアゲ メインファシリテーターとして、Billyの挨拶から始まり、一緒に手順を踏みながら作成していきます。 オールイングリッシュで行なっていきます。 １．かぼちゃ選び ２．かぼちゃの蓋を作るためにヘタの周りをカット ３．内部の繊維を取り出す ４．顔作り ５．ろうそくを中で灯し完成 全部英語で進行しましたが、一緒に作業しながら進めていくことで、言葉は理解できなくても こういう意味なのかな？と推測し実行、また推測し実行の繰り返しで完成へと辿り着いていました。 それぞれ、顔、形、大きさの異なる、自分だけのジャック・オー・ランタンが完成し、最後はみんなで記念撮影！ 子供達だけでなく、お父さん、お母さんも一緒に説明を聞き、夢中で作業されていたのがとても印象的でした。中にはお子さんに内緒で自分のオリジナリティーを加える方も笑 今回は、小型の刃物を使用し作業を行いましたが、お子様に対し危ないからやらせないではなく「どれくらいできるのか試しにやらせてみる」保護者の方がほとんどで、大変ありがたく感じました。 実際にやらせてみた感想として、「やらせてみると意外とできるものですね」など新たな一面を発見することができていたのが印象的でした。 英語でイベントを行うというだけではなく、普段やらないことへのチャレンジする場も提供できているのだなと実感しました。 イベントの中でもSpeakUpのレッスンで大切にしている、「まずはやってみる」 やってみて成功であれ、失敗であれメンバー以外の方にもSpeakUpのフィロソフィーを感じて頂けたのではないかなと思っております。 ぜひ次回もご都合がつけばご参加いただければと思います！ この度は、たくさんの方にご参加いただき重ねて感謝申し上げます。 また、イベント開催のためにご協力いただきました皆様ありがとうございました！ 今後ともよろしくお願いいたします。 会場を提供いただきました愛吹グループ様 かぼちゃの入手にご協力いただいた花の館津志田店様      

ここは現実か、夢の世界なのか？ はたまた異世界に来たのか？ 錯覚を起こすようなハロウィーンでした。 10月30日土曜日の午後からSpeakUpに集まる、ゴースト、プリンセス、ウィッチ、煉獄さんかぼちゃのお化け達 全力で変装したスタッフが待っている受付で、あまりの怖さに涙目になってしまう子も、、、 いろいろハプニングを迎えつつも、プログラムは進行していきました。 まずはコスチュームコンテスト 一人一人輪の中でキャラクターになりきり、自分を表現しました。 次にゲーム 目玉にペイントされたボールをスプーンで運ぶレース トイレットペーパーをグループの仲間に巻きつけるマミーゲーム ひたいに乗せたクッキーを手を使わずに口へと運ぶゲーム   どのゲームも大変な盛り上がりを見せておりましたが、一番の盛り上がりはクッキーゲームでした笑 コスパいい！笑 キッズだけでなく見学していた保護者の方、更にはスピークアップスタッフも参戦しバトルを繰り広げておりました！ ゲームも終わりメインイベントのトリック・オア・トリート！ お菓子をもらったら「Thank you!」を忘れないことを約束し、忠実に守っていました。 5ヶ所の店舗及び人物にご協力をいただきお菓子をいただきました。 お忙しいところご協力いただきましてありがとうございました。 ①町内の班長をしている鍵屋さん ②駐車場で待ち受ける今川 ③Badalone（バタローネ）様 ④小瀬川新聞店様 ⑤ファミリーマート花巻大通り店様 一通り巡った後、自分の紙袋にどれくらいのお菓子が入ったか確認する子供達 思ったより入っていたようでニンマリしておりました。 最後は、ハリーポッター（Billy）からみんなに挨拶をし解散となりました。 ご参加いただいた、メンバーの皆さん、保護者の皆様、ご協力いただいた店舗の皆様 SpeakUpのハロウィンイベントにご協力いただきありがとうございました。 イベントだけでなく、日々の運営が大きなトラブルなく行うことができているのは、皆様のご協力があってのものだと実感しております。 ありがとうございます。 また、SpeakUpスタッフのポテンシャルを引き出しているのも皆様です。 通ってくれているメンバーのための頑張ろう いつも良くしてくれるあのお店のためにいいイベントにしよう その繰り返しで、SpeakUpならなんかやってくれる、この町を良くしてくれると信じてくれる方が増えていけば良いなと考えております。 もちろん我々も、全力で応えていきます。 今後ともよろしくお願いいたします。  

やってまいりました、10月10日！ 肉を焼くにはもってこいの日ですね！毎年恒例のりんご狩り＆BBQ！ 年に１回ということで心待ちにしていただいた方が多かったようで嬉しいです。 コロナによっていろいろなイベントが中止になり まさか、りんご狩り＆BBQまで無くなるのではと心配された方もいらっしゃったと思いますが 楽しいこと大好きなスタッフが揃うスピークアップはコロナでもひるみません！ 当日は曇り空でしたが、暑くもなく、寒くもなくとても過ごしやすい天気でした。 参加者の半分は経験者、半分は初心者という比率でした。 子供同士で教えあったり、家族で肩車して高ところにあるりんごを取ったりと見ていて微笑ましい光景があちらこちらで見ることができました。 我々、男性陣は焼きそばをメインとし、ホットドック、ステーキ、豚汁を調理しては大声で出来たよーと叫ぶことに終始しておりました。 普段キッズの生徒と触れ合うことのない大人のメンバーの方が 焼きそばを盛ってあげたんだけど「ありがとう」じゃなくて、みんな「Thank you」なんだねと驚いておりました。笑 さすがキッズの生徒達！染み付いてますね〜 我々スタッフも彼ら彼女らの飲み込みの速さにはいつも驚かされます。 たくさんの保護者の方、各地域のALTの先生方もいらっしゃって総勢50人近くのイベントとなりました。 こんなに集まるとは、予想しておりませんでした。 屋外のイベントということもあり、各自相当なディスタンスと消毒など対応していただき大変助かりました！ スピークアップはただの英会話教室ではなく、いろいろな人が集まってくるコミュニティーの一つなんだなあと改めて実感しました。 さらに輪を広げていけるよう、スタッフ一同取り組んでまいります！ 今後ともよろしくお願いいたします。 最後に、参加してくれたキッズの皆さん、保護者様、大人メンバーの皆様、スピークアップスタッフと多国籍軍団のみんな、会場を提供していただいたブンさんこの場を借りて感謝申し上げます！ ありがとうございました！！